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気の赴くまま、無理せずノンビリ。  風に吹かれて、できる事を背伸びせず・・・。                                                                  本とネットゲームと戯言と・・・。                                                                            ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※                                                                             読書感想には【かなり】内容に触れているものがあります。 未読の方はご注意を・・・・。
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mebiusu.jpg【表4より】
男子高校生が謎の焼身自殺を遂げた。
数年後、作家阿坂龍一郎宛てに事件の真相を追跡した手紙が、次々と送りつけられる。
なぜ阿坂のもとに?
そして差出人の正体は?
阿坂は人妻のストーカーに付け狙われ、担当編集者は何者かに殺害された。
すべてがひっくり返る驚愕の結末とは!?
傑作長編ミステリー。

北森さん熱、まだまだ醒めそうもありませんw
今回の北森さんは、純粋なミステリー(歴史・民族ミステリーではなく)です。
北森さんの著作の中で、純粋なミステリーは初めて読ませていただきます。
さて、どんな感じでしょうか?

っと、結論から言うと、可もなく不可もなくかな?
とにかく伏線を張る張る!
基本的にミステリー部門は一番好きなクセに、錯誤の手法がキライというへそ曲がりな私です。
何故かというと、文体が一人称で書かれているのに、その主人公が見た・知った事実を隠して書くというのはルール違反だと思っているからです。

で、このメビウス・レターなのですが、時間軸が2本あって書き進めれれています。
ただ、良くある「時間を錯誤したのは、読者だろ?」っていう2本立てではありません。
伏線も最後の最後で、どんでん返しで「どうだ!」って感じでもありません。
読んでいれば気が付く伏線が殆どです。
その点は好感が持てました。

ただ、伏線にはやはり少し無理が感じられます。
性別入れ替え・声が出せない等のトリックはちょっと・・・・。

読んでいて面白い本だとういことは確かです。
純粋なミステリーファンの方には物足りないのかも知れませんが・・・。
人妻ストーカーとその夫の変質ぶり。(怖いです・・・・)
過去からの告発のメール。

最後のどんでん返しは殺人者がもう一人いたってことですね。
これは驚きました。


★★★★★
講談社文庫 H13.02.15
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

んでもって、今日も戯言~

それとこの本を読んでいてふと思ったこと。
例えば、現在の自分から未来の自分に宛てた手紙とか物質とか。
現在の自分から未来の任意の誰かに宛てたものとか。
10年後に、その人物を探し出して届けるような商売って出来ないかな~?
もうあるのかな?
なんて思ってしまいました~ww
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