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【表4より】
工場で働く単調な日々に鬱々とするヒキコモリ気味の青年。
少女を見えない悪意から護り続ける少年。
密室状況の屋敷内で繰り広げられる惨殺劇。
別々に進行する三つの物語を貫くものは、世界を反転させる衝撃の一文と、どこまでも深い”愛”である。
なぜピアノは沈んだのか?
著者渾身の戦慄純愛ミステリー!
やってしまった×②
やってしまった①
予想どおりの遅更新・・・。
ま、予想どおりなので、良しとしましょうww
やってしまった②
表4の文章にだまされた~!!
「世界を反転させる衝撃の一文」・「深い”愛”」・「純愛ミステリー」ですよ!!!
これだけ、私の心をくすぐるコピーでありながら・・・!!!!
「嘘つき~!!!!!」 ← 私の心の叫びです。
でも、他の方のブログなどを読ませていただくと、結構評判が良いのですよ。。。
んで、なかなか更新できなたっかです。 ま、言い訳です。。。
まず、導入をつらつら読んでみますと、村上春樹さんを連想させる比喩的表現の多さ。
ちょっと鼻につきます。(好きな村上春樹さんなら構わないのですがww)
それと、いかにも読者を嵌めてやろう!という、錯誤の手法の複線の多さ。
それが、見えてしまうのです。
最近、この手法のミステリーはあまり好きではありません。。。
貫井徳郎さんは別ですが・・・。
っとですね、言いたいのは「はやりものを並べれば良いというのではない。」ということです。
「深い”愛”」ですが、思い込みの押し付けの愛は愛ではないと思います。
総じて感じたことは、複線の貼りかた、内容、ミステリーの本質としての謎の部分、全てが浅く感じてしまいました。
う~ん・・・、かなり酷い事を書いていますね・・・・。
佐藤さん、ごめんなさい。
タイトルは素敵ですよ。(フォローになってない・・・)
ただ、他の方がたの評判はとても宜しいようなので、また別の本を読ませていただきます。。。
まったくまとまりのない文章になってしまいました~。
では~!